はじめして。
ユーモレスクと言います(以後お見知りおきください)。
さて、「ユーモレスク」とは、ご存じのとおり、ドヴォルザークのピアノ曲で、私が大好きな音楽のひとつです。
この旋律を耳にすると、苦しいことや悲しいことを、いつも嘘のように忘れさせてくれます。
それは、この曲の素朴なメロディが、県南の海、山、川のおだやかな風景や、地域の皆さんの、ありえないほど開けっぴろげな人のよさに、重なり合うるからかもしれません。
作曲者の意図とは全く違うと思いますが、「ふるさとの山懐に深く抱かれて眠りに落ちる感覚」とでも表現するのでしょうか。
「ああ、これが県南のイメージソングかなあ。」などと、勝手にボヤーっと考えています。(なお、ピアノよりヴァイオリンの方が、さらなる陶酔感を呼びます。)
感性は人それぞれということで、私の与太話も大目に見ていただくとして、皆さんにとって、県南にぴったりの一曲とは何ですか?
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