2009年4月17日

流れ流れて

 今朝は、早起きして近くの海岸まで、ブログのネタ探しをしながら近くの海岸まで散歩しました。最近は暖かい日が多く、新緑がまぶしいほどですが、今朝は薄曇りで風が肌寒い朝でした。田植えの終わった田んぼの横を通り、海に向かいました。

 海岸を歩くと、海藻や流木、ゴミなどの漂着物が目に付きます。子供の頃から海岸の漂着物を見ながら海岸を歩くのが好きでした。子供の頃に椰子の実や深海魚の死骸、手紙の入った小瓶などを海岸で見つけたことがあります。

 本当は、けしからんのですが、生活用品のゴミでさえ、どのようにしてここまでたどり着いたのだろうかと考えると若干のロマンすら感じてしまう事があります。

 それで、今日目に付いたのがコレ


 うちのあたりでは「フノリ」と呼んでる海藻です。漁師だった祖父とよく磯へ取りに行った海藻です。他にも「ワカメ」や「アラメ」「ホンダワラ」などが打ち上がってました。

そして、これ




サルノコシカケ?なんでこんなものが海岸に?。山で木に寄生しているはずものがどうやって。サルノコシカ

ケの旅路に思いをはせながら帰路についたのでした。

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