2009年6月30日

ハーフサイズと思いきや





冷たい食べ物がおいしい季節ですね。

南阿波サンライン第一展望台のソフトクリームです。


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2009年6月29日

日常が刻んでいくもの

久しぶりの休日。

何の予定もなく、

勝手気ままの2日間。


いつものビーチで波に乗る。


波を捕まえ、

波に乗る。


パドルアウトして、波待ち。


また、波を捕まえ、

波に乗る。

1本1本大切に岸まで乗る。




帰りのクルマで、

物思いに浸る。


波に乗っては、パドルアウトする一連の行為。

なんか日常生活と同じかも。


いい波もあれば、そうでもない波があったり。



なんでもない、

繰り返す行為から、

知恵と経験が刻まれていく。


2009年6月28日

有名人の秘密の隠れ家?

最近、確信めいたものがある。

「四国の右下」ってスゴイってこと。


先週も、「四国の右下」応援団のひとり、

具秀然(グ・スーヨン)さんが来てくれた。


いつもは、会議室で意見交換会や講演会ばっかりだったけど、

今回は、「四国の右下」をじっくり見てもらった。


全国、いや世界中ロケハンで見ている具さんをして、

「こんなイイとこ、ないよ。」

と言ってもらえた。


バリバリの都会人で、アルミとガラス張りの家に住んでいるような人が、

「2週間くらいゆっくりしに来たい。」んだって。




日本を代表するようなギタリスト、西慎嗣さんだって阿南に移り住んでるし。

ちなみに、先週徳島市文化センターの「山崎まさよし」さんのコンサート、

聴きに行った人はラッキー。


なぜなら、バックバンドに西さんが山崎さんの指名で特別参加してたから。


ちなみに、写真は小松島市の「恵比須丸」さん。

小松島市だけど、四国の右下で採れる海の幸を、

最高の料理で出してくれる、

最高のお店。

しかも、かなり安いです。

「ちゃずまし」。

ヤバイです。


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2009年6月25日

360度

 この間、ふらっと早朝に阿南市と海部郡の境にある明神山に登ってきました。いっつも見てるなじみ深い山なんやけど、山頂まで行くんは初めてです。

 途中まではまあまあの道幅ですが、途中から急激に細くなります。運転に自信のない人はちょっとキツイかも。

行きも帰りもこんな道


 
 山頂付近は急に開けて、電波塔がいくつか建っとります。コレが結構迫力があります。円谷プロの特撮シーンに出てきそうな景色でしょ。登場するんは怪獣系でなく、星人系が似合いそうです。


山頂まで行くと標高は400メートルぐらいあるので、周囲グルッと大パノラマが見えるはずやったんやけど、霧で真っ白。


何が何やらようわかりませんでした。天気の良いときに再アタックせないかんな。たぶん360度の絶景のはずですよ。


数日後、海陽町浅川の山中でこんなん見つけました。



 
見事に360度です。見事にえがみまくってます。何でこんな状況になったんかはわかりませんが、ちょっと気になれへんですか。結構良い感じです。

最近身の回りの360度の話でした。






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四国の右下・小ネタ集3


 ご存じ、海亀の町、美波町の「ホテル白い燈台」

 しかし、誰もが抱く小さな疑問。
 「白い」燈台なのに、なぜか「青色」。

 勇気を出して、ホテルに電話して聞いてみました。

 すると、受付の女性が、とってもやさしく丁寧に、次のように説明をしてくれました。

 「何年か前に、海亀の上陸数が少なかった時があり、町をはじめとして対応策を模索する中で、当時は白かった当ホテルの反射も海亀の上陸に良くないんではないかという話がありまして、その際に、当方で白から青に塗りかえたと聞いております。」

 見ると聞くでは大違い。

 電話をする前は、考えなしの支配人の気まぐれかなあ、などと軽く考えていたんですが。
 ホテル白い燈台の青色は、海亀の感謝の涙色で染まっていたんですね。

 「ホテル白い燈台」さん、すみませんでした。

 隠されたホテルの美談として、もっとアピールしてもいいんじゃないでしょうか。


2009年6月24日

浜内千波さんがやってきました。

先週はテレビでも有名なあの料理研究家、


浜内千波さんが、

四国の右下にやってきました。


「秘密の県〇ショー」や「おもいっきりD〇N」

などに出演されているユニークな方です。







このとおり

会場は満席。










何を隠そう浜内さん…

実は四国の右下、海陽町のご出身なんです。

ですからかつての同級生の方なんかも講演に来ていたようです。



料理研究家という立場を生かし、

県南の食材をできるだけPRして、

故郷に恩返しをしたいという強い想いがあることを知りました。



離れても…有名になっても…

浜内さんにとっての故郷。

故郷っていうのはその人にとって、

切っても切り離せない唯一無二の存在なんですね。



四国の右下にいる私たちは、

浜内千波さんの応援をしてきますよ!!



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2009年6月23日

地下足袋王子からの花だより3

こんばんは。

このところ毎日蒸し暑いですね。

こうした日々に、一服の清涼剤を。





地下足袋王子から送られてきた、オオヤマレンゲの写真です。

別名、天女の花。

樫戸丸で撮影されたそうです。
今月いっぱいまで楽しめるそうです。


そうそれと、写真と一緒に企画書も送られてきました。

タイトルは、「巨石日本一を決めようじゃないか!」。

巨石ファン必見のこの企画、詳しくは、四季美谷温泉のブログを見てみてください。
http://shikibidanionsen.blog17.fc2.com/blog-entry-324.html

巨石の定義、調査方法、調査隊員、アイデア募集中です。


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2009年6月22日

「情」の国




最近、いろんな方が「四国の右下」を訪れ、


応援団になってくれている。




でも、


なぜ、応援してくれんだろ?






自然が美しいから?


食べ物がおいしいから?




あってるかもしれないけど、


ちょっと違う?




意外に


「四国の右下」の人が気に入ったのかも。




Emotinal Island、「四国の右下」。



2009年6月20日

~今が旬?!~

        

     6月19日撮影                     5月19日撮影         




うちの庭になってる「やまもも」です (*ゝ∀・)。.:




植えた人がかなり気の短い人でして・・・・


今年、実がならなかったら切られるとこでした Σ(゚Д゚ノ)ノ




やまももの木も 「実つけんといかん!!」 と必死になったんでしょうねぇ



去年は1粒・・・・・なんとか切られずに済みました。

今年は数えきれないくらい実をつけて、植えた人を喜ばせました♪

それは・・・家族が引くくらいの喜びようでした (*ノД`*)ハズカシイ・・・





       なのに!!






せっかく実をつけたのに、次はなかなか収穫せずに放置 (´;ω;`)



かわいそうな「やまもも」の木・・・

いつ収穫されるのでしょうか・・・・・



次は、収穫風景をUPしたいと思います!









・・みなさんは気長にお待ちくださいね♪ (*≧▽≦)bb








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2009年6月19日

うちんくの「ウェルかめ」

ビーチフロートのウミガメです。シャチやイルカのビーチフロートはよう見かけるけんど、ウミガメはちょっと珍しいでしょ。2年前に小松島市の釣り道具屋で見つけて、甥っ子達へのプレゼントに衝動買いしてまいました。


 ほれにしても、こいつはでかい。
ほとんど軽トラの荷台くらいのおっきょさです。四国の右下に上陸してくるほんまもんのアカウミガメよりも
かなりおっきょいですね。




口で膨らませたんですが頭がクラクラでした。再度膨らますことを考えたらたいそうて、甥っ子達のファミリーは空気を抜かんとうちんくの納屋に置いています。
 




 もう、ほうってしもて無いんですが、このかめちゃん、アメリカ人らしき子供がおっきょいプールでこいつに乗って遊んでいる写真が印刷された箱に入っていました。顔立ちからしても、日本向けに生まれてきたカメちゃんでない感じがします。でも何ともいえん魅力的な顔立ちでしょ。

 まだ、海で水遊びをするにちぃっと早いけんど、今年もShiとこのかめちゃんで甥っ子を水遊びに連れてったるかー。 


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2009年6月18日

四国の右下・小ネタ集2




 私の職場に、飲料用商品の自動販売機が2台あります。

 うち1台は紙コップ式で、私もたびたび、挽きたてコーヒーを買ってホッとしています。

 また、その自動販売機には「当たり」があり、当たると代金が返却される仕組みになっています。

 そして、私ごとですが、今年になって、1月に3回、2月は1回、3月にも2回の「当たり」が出て、元来くじ運の悪い私には考えられない、夢のような日々が続いておりました。

 しかし、4月になり、パッタリと音沙汰が無くなったのです。

 買えども、買えども当たる気配が全くありません。

 それどころか、生意気にも、自動販売機が「釣り銭がありません」とのたまわれ(釣り銭はたったの10円なのですが)、何と2回も、販売拒否の憂き目に会ったのです。

 私の運気が下がったのか、単なる自販機の気まぐれなのか。
 四国の右下のホントにどうでもいい話でした。

2009年6月17日

ホタルを見に行ってきました

月曜日に美波町赤松にホタルがまだたくさん見られるということで、

早速カメラを抱え、行ってみました。



今年のホタル撮影は2回目。

今回はレリーズを用意して撮影。。。。



なんせ前回はレリーズを用意しておらず、

2分間シャッターを手で押しっぱなしにして、

もうブレブレでした。

そしてシャッターを押すポーズで2分間固まりっぱなしの私・・・

風情も何もあったものではありませんでした。



































こういうときの撮影は一人に限りますが

誰もいない真っ暗な闇の中で撮影していると結構怖いです。

草むらから聞こえるガサガサとした音や、

少し近くから聞こえる獣の声など、

いろいろと想像力をかきたててくれました。




でもたまにはこういう暗闇に身を投じ、

感性を研ぎ澄ます時間も大事ですよね。



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2009年6月16日

キャンドルナイト

今度の土曜の夜7時から、美波町で「100万人のキャンドルナイトin日和佐川」があります。

場所は日和佐川護岸及び親水公園です。

当日は薬王寺、日和佐城もライトダウン。

昨年は日和佐川沿いの民家もライトダウンしていて、
暗闇の中でゆらめくたくさんのロウソクの明かりが幻想的な雰囲気を作りだしていました。

ロウソクの明かりには、心をリラックスさせる効果があるそうで、
今の私にとっては行っておくべきイベントのようです。



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2009年6月15日

写真家というより、旅人。

写真家の宮嶋康彦さんが、

またまた四国の右下に来てくれた。


多忙な方なのに、

驚異的なフットワークの軽さ。

うらやましい。


今回は、我が家に逗留してくれてるので、

いろんな話が聞けて、

毎日楽しい。


シベリア横断鉄道やアフリカの旅の話。

今の水俣の話。

ほんとに楽しい。




今回は、よく一緒に仕事をされているという、

日経ビジネスの記者、篠原さんも同行してくれた。


買ったばかりのニコンで宮嶋さんの手ほどきを受けている。

なんという贅沢!

この篠原さん、33歳という若さだが、

知的な眼差しから、

風格さえ感じられ、

記者というよりは、

まるで、プロのカメラマンか、

小説家のような雰囲気。




そんなお二人が、

四国の右下の滞在を、

素直に、

「楽しい」

と言ってくれるのが、

無性に嬉しい。





宮嶋さんとの会話から生まれた、

いろんなことのお披露目は、

また今度。

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2009年6月14日

こんな駅名票

ワタシは鉄道マニアではないですが、
とてもイカした駅名票を見つけました!


    ▲宍喰駅


    ▲海部駅

どっちも、阿佐東線の駅です。



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伊座利からのリアルタイムなおしらせ

伊座利って、陸の孤島といわれたところです。
小さな集落があって、「まちづくり」と「学校の存続」を
掛け合わせたような活動をしている団体があります。

マスコミにも何回か出ているので、ご存じかもしれません。
伊座利の未来を考える推進協議会ですが、
ホームページがリニューアルされてます。

ネットって、うまく使えば、田舎のビハインドもひっくり返せるんですね!
RSSやケータイ・サイト、ブログとも連動して、けっこういいです、このサイト
よくできてます。

ちなみに、ブログは3つあって...

   イザリCafeだより
   お魚食堂「弘進丸」だより
   伊座利だより

ブロガーは一体何人いるんだろう?
伊座利の動き、要チェックです!


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2009年6月12日

「ながせ」の時期になりました

 「ながせ」とは方言で梅雨のことですね。Shiの家のまわりでは「ながせ」という人が多いですね。

 Shiは東京に住んでいたこともあり、標準語をしゃべることも出来ますが、方言でしゃべる方が好きです。方言のほうが言葉に魂がのる感じがするんですわ。阿波弁も中央部、西部、南部でちゃうし、南部でも地域によって微妙にちゃうし、ほれがおもっしょいですね。

 最近ではあまり使われんようになった方言もありますよね。「ながせ」もかなりのご年配の方しか使わんと思います。昔からの地域の言葉が無くなるのは寂しいですね。

 ほれで、今回からは「四国の右下」弁でブログを書こうと思います。文章の意味がわからんときは、コメントで問い合わせてください。9月から始まる「ウェルかめ」を見るときの参考になれば幸いです。

 ほれでは話を「ながせ」に戻して、「ながせ」らしいものといえばこれ、アジサイです。



牟岐町の内妻も今週末あたり見頃ではないでしょうか。アジサイは生えている土壌のPhなどで色が変わります。基本的に酸性で青、アルカリ性でピンク色になります。

綺麗やけんど中毒を起こす物質があるので、食べたらあきません。葉っぱを「青じそ」と間違えて食べて中毒を起こしたやいう事件を新聞で見たことがあります。どないしたら間違えるんなとも思いますが・・・・、植物をよう知らん人は間違えるんやなぁ。



あとこれ、クチナシです。


こいつの香りは、旅路の先までついてくるんで注意が必要です(冗談です。若い人は意味がわからんでしょうね。すんません)。




今年のながせはちょっと寒うて、雨が少ない気がします。うちんくの裏の溝のガンチンももう一つ元気がありません。

ガンチンです。



穴から出てきません。

うっとうしいけんど、やっぱりながせの時期は雨が降って、ムシムシ、ジメジメとせんとあきませんね。




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2009年6月11日

四国の右下・小ネタ集




 四国の右下の、とあるところで、世にも不思議な光景を発見しましたのでお知らせします。

 上の写真のとおり、犬がブロック塀の上で、座ってリラックスしているんです。
 しかも、それだけではないんです。

 実は、この写真のすぐ近くに、猫2匹を紐で引っ張りながら散歩している怪しげなオッさんもいるんです。

 その2匹は散歩を相当嫌がっているんですが、オッさんは何を勘違いしているのか、周囲にニコニコと愛想を振りまきながら、歩こうとしない猫を、曳こずるように散歩を強行しておりました(最早それは散歩とは言い難い状況でしたが)。

 さすがに、そのオッさんに向かってカメラを向けることは出来ませんでしたので、写真をお見せできないのが非常に残念です。

 四国の右下の、世にも不思議な犬と猫の逆転スポットでした。

2009年6月10日

ある意味Surfな…

今年も開催されます。



木頭杉一本乗り大会



昭和30年代くらいまで木頭杉の搬出のため、


行われていた伝統芸能、それが「木頭杉一本乗り」




これが大会になってもう23回目。


毎年たくさんの人が集まります。





長さ4メートル、太さ20センチほど丸太に、


竹竿一本でバランスをとってその距離を競います。








四国の右下って、


波だけじゃなくて丸太にだって乗れるんです。


大会だけじゃなく、講習会も行われていますよ。
詳しくは事務局もしくは
コチラ↓↓↓↓↓































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~今週が見ごろ♪~

海陽町のピクニック公園菖蒲がきれいに咲いてきました♪




             



写真は、6/8に撮ってきましたヾ(´c_,`*)

お時間のあるとき、海陽町まで足をのばしてみてください♪




2009年6月9日

ブームの兆し

こんばんは。

久しぶりに投稿します。

今、私の回りでちょっとしたブームになりつつある言葉があります。

仕事終わりとかに使うと効果的です。

「おつカメさまでした。」

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2009年6月8日

海の色、月の光

「ウェルかめ」の1次ロケもほぼ終了。


イチバン、驚き、感動したのは、

超過密ハードスケジュールのなか、

スタッフの誰からも、

「疲れた・・・」

というセリフがでてこなかった。


ドラマにかける想いが99%、

あとの1%は、

日和佐の美しさと、

地元の応援だったと思いたい。




疲れをもみほぐしてくれた、

すがすがしい大浜の海の色。




その日の仕事を終えて、

歩く海沿いの路。


月の光が、

ケバだった心を、

優しく撫でてくれました。

2009年6月7日

たまちゃん、誕生!

今週、「四国の右下、右下がり!」に新しいアイドル(?)が誕生しました。
 


こぶた君の妹(当然、kobuta-no-oyajiの娘です)、
「たまちゃん」です \(○^ω^○)/








生まれた当日のたまちゃんです。


かわいいでしょ?




「はじめまして、たまちゃんです。
お兄ちゃん同様、かわいがってね!」








  
こぶた君が生まれた時と似てるような気がします。やはり兄妹。
(髪の毛は、たまちゃんの方がフサフサですが・・・・・)









こぶた君も、妹の誕生を喜んでいるようです。

けど君、どこに座っているの?




こぶたのママは、2ヶ月以上も、一日中の点滴&毎日の注射に耐え、無事出産です。
こぶたのママ、ご苦労さんでした。
 

こぶた君も、こぶたのママのいない間、寂しかったと思うけど、よく我慢したね。

 
それと、こぶた君が寝てからでないと帰らなかったkobuta-no-oyajiに代わり、
ずっと面倒みてくれた、両方のこぶたのババ&ジジに感謝。

 
みんなの協力で、元気に生まれたたまちゃん、これからよろしく!

 
とりとめもなく、あまり「四国の右下」に関係のないことを書いてしまいましたが、
お許しください。

 
では皆さん、これからも、新たな家族が加わったこぶたの一家を、
よろしくお願いしますm(_ _)m



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山奥にひっそり、衝撃の建物

海部のフィールドで、ワタシの好きなところと言えば、
樫木屋、笹無谷、そして久尾

久尾で衝撃的な建物を見て、ショックを受けた。
もう、10年以上も前のことになる。


     ▲変人道場

だいたい、建物の外壁に文字が書かれているのなんて見たことない。
どうやら歌のようだが、「なんなんだ、これわぁ~」と思った。

「変人道場」という名前を知ったのはだいぶ後ですが、
「やっぱりっ!」と思った。
と同時に、この人のセンスもいいかな、なんて思ったりした。

久尾出身の方で、小説家というべきか、迷うのですが
上野宗男(個人)さんという方の建物がコレ。

この方は確か大阪教育大学の教授じゃなかったかな?
上野さんは、久尾や笹無谷あたりまでを舞台にした小説をいくつか書いている。
久尾のフィールドが好きなワタシにとって、これは格好のガイドブックですねぇ~


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2009年6月6日

逃げろっ!

だ~れも、来ないと思ってたんだけどなぁ~


      ▲海部川の鉄線橋にて


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2009年6月5日

ウキ釣りバンザイ

少々マニアックな話をひとつ。

徳島県は釣り好きの人が多い土地柄で、全国に名だたる名人をたくさん輩出しています。
その名人達が技を切磋琢磨したのが、四国の右下です。

現在、磯でチヌ(標準和名:クロダイ)やグレ(標準和名:メジナ)といった上物は「ウキフカセ釣り」という方法で狙うのが全国的に主流です。細かいことを言えば地域や釣り人の好みなどによって「ウキフカセ釣り」も多様に発展し細分化していますが、その原型は徳島県にあります。その神髄は「阿波釣法」とも呼ばれ、タックルや技術の進化に徳島県の釣り人が深く関与してきた歴史があります。





 タックルは様々ありますが、Shiは子供の頃から工芸品的な美しさもある「ウキ」が好きでした。半ばコレクターみたいになっています。様々な新素材がある現代でも、主流の素材は桐で、伝統的な趣もあります。
 意外と高くて、高価な物は1ヶ2000円を超えていきます。ですからお気に入りのものを落として無くしたりすると結構ショックです。

条件や釣り方に併せて使い分けるため、形状や色もたくさんあるんですよー。こだわりをもって自作する人も結構います。Shiは形がユニークで塗装が強いG社のものがお気に入りです。



タックルの中でも重要な役割を担う「ウキ」ですが、さてここで質問です。その「重要な役割」とは何でしょうーか?




「アタリがあったのを(魚がかかったのを)視覚的に釣り人に伝える」










 惜しい。それも大事な役割ですが、他に最も大事な役割があります。半分正解です。

 状況によってはウキを水中に沈めてしまう釣り方をすることもありますし、はるか沖を釣る場合はなかなか、視覚でとらえることは出来ません。このような場合は糸の動きや、竿の穂先でアタリをとります。最近では水中に沈んでいくマイナス浮力のウキすら存在します。


ウキは見えた方がええんですが、見えなくても、釣りが成立するということですね。




 それでは最も大事な役割とは・・・、
「魚がエサを食べるところへ釣り針を届ける」です。

ウキがないと、沖へ仕掛けを遠投したり、一定のタナ(水深)で釣り針を留めておいたり、潮流に仕掛けを乗せたりといったことができなくなります。ウキがあるからこそ水中の仕掛けを立体的にコントロール出来るのです。
格好つけて言うとウキは「魚が釣れるための演出」
をするためのタックルなのです。

 理屈をこねた後で恥ずかしいのですが、最近のShiの演出はかなりピリッとしていません・・・。にぎって(魚が釣れないこと)ばっかりですわ。まだまだ修行が足らんということですね。













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