2009年6月15日

写真家というより、旅人。

写真家の宮嶋康彦さんが、

またまた四国の右下に来てくれた。


多忙な方なのに、

驚異的なフットワークの軽さ。

うらやましい。


今回は、我が家に逗留してくれてるので、

いろんな話が聞けて、

毎日楽しい。


シベリア横断鉄道やアフリカの旅の話。

今の水俣の話。

ほんとに楽しい。




今回は、よく一緒に仕事をされているという、

日経ビジネスの記者、篠原さんも同行してくれた。


買ったばかりのニコンで宮嶋さんの手ほどきを受けている。

なんという贅沢!

この篠原さん、33歳という若さだが、

知的な眼差しから、

風格さえ感じられ、

記者というよりは、

まるで、プロのカメラマンか、

小説家のような雰囲気。




そんなお二人が、

四国の右下の滞在を、

素直に、

「楽しい」

と言ってくれるのが、

無性に嬉しい。





宮嶋さんとの会話から生まれた、

いろんなことのお披露目は、

また今度。

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