ギタリストの西慎嗣さんから、
俺に聴かせたいものがあるとのこと。
またまた、
阿南のGO GO music & cafeに
行ってきました。
聞かせてくれたのは、
なんと、西さん秘蔵のレコードだったんです。
西さんによると、
デジタル音源より、
アナログの方が
はるかに広い音域を使ってるらしく、
たしかに、
まるで、目の前で実際に演奏しているかのような、
臨場感でした。
例えるなら、ボーカル、リード、ベース、ドラムそれぞれが、
どこにいるかがわかるような、
音の立体感。
古いものは好きですが、
こと音楽に限れば、
デジタルは、アナログに
機能面でも負けてます。
夜遅くまで、
70’sの珠玉の名盤をじっくり楽しませてくれました。
ありがとうございました。
2 件のコメント:
>アナログの方がはるかに広い音域を使ってるらしく
CDは耳で聴こえない低音と高音をカットしてあります。この耳に聞こえない音域というのが、臨場感というか音にも影響する。
この程度のオーディオ(失礼^^;)だと楽器の位置が分かるくらいでしょうが、もっといいオーディオならドラムセットの配置や、ピアノの鍵盤の幅まで分かります。
さすが和三郎さんです。
きっとコメントいただけると思ってました。
また、機会をみつけて、
西さん紹介します。
きっと、名前くらいはご存知ですよね?
コメントを投稿