2009年5月2日

For the love of vinyl

ギタリストの西慎嗣さんから、

俺に聴かせたいものがあるとのこと。


またまた、

阿南のGO GO music & cafeに

行ってきました。


聞かせてくれたのは、

なんと、西さん秘蔵のレコードだったんです。


西さんによると、

デジタル音源より、

アナログの方が

はるかに広い音域を使ってるらしく、

たしかに、

まるで、目の前で実際に演奏しているかのような、

臨場感でした。


例えるなら、ボーカル、リード、ベース、ドラムそれぞれが、

どこにいるかがわかるような、

音の立体感。


古いものは好きですが、

こと音楽に限れば、

デジタルは、アナログに

機能面でも負けてます。


夜遅くまで、

70’sの珠玉の名盤をじっくり楽しませてくれました。


ありがとうございました。




2 件のコメント:

和三郎 さんのコメント...

>アナログの方がはるかに広い音域を使ってるらしく

CDは耳で聴こえない低音と高音をカットしてあります。この耳に聞こえない音域というのが、臨場感というか音にも影響する。
この程度のオーディオ(失礼^^;)だと楽器の位置が分かるくらいでしょうが、もっといいオーディオならドラムセットの配置や、ピアノの鍵盤の幅まで分かります。

surfrider さんのコメント...

さすが和三郎さんです。
きっとコメントいただけると思ってました。
また、機会をみつけて、
西さん紹介します。
きっと、名前くらいはご存知ですよね?