2009年2月12日

小学生・地元ダイバーがオニヒトデ調査

サンゴの天敵、オニヒトデ。
先日、千年サンゴの棲む大島内湾でも海水温度が下がらずに、
増殖しているというニュースがありました。

これでは、いけないと結成されたのが「もぐりんサンゴの会」
地元ダイビングサービス、クラブノアむぎ の呼びかけにより、
メンバーは海部郡を中心とした、小学生から65歳までのダイバー17名

オニヒトデの駆除作業を想定して、ダイビング調査を行います。





2009.2.14~15

モラスコむぎ


8:30 集合
10:00 古牟岐港出港
13:00 調査
14:30 古牟岐港帰港
16:30 解散


地元の海と自然を守る、すばらしい活動ですね。
四国の右下の海には、キレイな海、自然が残ってますので、
大切にしていきたいですね。



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