こんばんは。
久しぶりに投稿します。
いきなりですが、このブログを読んでくださっている皆様へご連絡です。
今日からこのブログ、火曜日は私、タビスキーが担当となりました。
文章を書いたり、何かを続けることが得意じゃない私ですが、がんばりたいと思います。
応援よろしくお願いします。
ところで、今日は私の住んでいる美波町の夜のことで、前からずっと気になっていることを書きます。
それは、夜9時になると、町内放送で流れてくる音楽のことです。
私は美波町に引っ越して来るまで、町内放送のある町に住んだことはありませんでした。
町内放送では、イベントとか気象警報とか、時に行方不明者情報とか、色んな町の情報をお知らせしてくれます。
私は初めて町内放送というものを聞いたとき、とても新鮮に思い、よそ者の私でもなんだか放っておかれてないような、ほっこりあったかい気持ちになりました。
それで、話は戻りますが、夜9時の時報の音楽。
実は私、テレビのない生活を送っていて、夜はめちゃくちゃ静かです。
近くに道路はあるけれど、ほとんど車は走っていなくて、聞こえるのは風とか、遠くで聞こえる波の音だけです。
美波町に引っ越して間もなくは、この夜の静寂を打ち破る(!?)音楽が流れてくるたびに、どきっとして、いちいちびくついておりましたが、
今となってはこの夜9時の音楽が体にしみついて、時計を見なくても大体そろそろ音楽が鳴るだろうな、と思えるようになりました。
で、気になっているのは、この音楽の題名です。私はあまり音楽に詳しくないので分からないのですが、有名な曲なんでしょうか。
他の町でも何か音楽が流れているんでしょうか。
町ごとに時報の音楽を調べていったら、なんかおもしろそうな気がしてきました。
またこの美波町の時報の音楽の件については、分かったらこのブログでもご紹介したいと思います。
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2 件のコメント:
町内放送というのがあるのを、初めて知りました。その昔、田舎では集落毎に有線放送というのがあって、電話もそのローカル有線経由でした。(たぶん?)そうした有線放送の集落に住む友達へ電話するときは、当時の電電公社の電話交換手に頼んで、線をつないでもらう必要がありました。そうしたものの名残なのでしょうか。いずれにしても、美波町に地域コミュニティが成立していることがよくわかる事例ですね。で、テレビの音じゃなくて、波の音を聴きながら過ごす夜というのは、素敵ですね。そのうち耳が貝殻になるかも知れません。夜9時の音楽も、そうした波音の伴奏に合うメロディとリズムなのでしょうね。
記憶は曖昧ですが、確か、「となりのトトロ」で電話交換手が電話をつないでいるようなシーンがあったような気がします。
四国の右下をちょっと旅すれば、となりのトトロに出てくるような昔懐かしの風景、空気感と出会えると思います。
もしかしたら猫バスが星空を走りまわっているかもしれません、モモと一緒に。
夜9時の音楽を聞きながら、ぜひ探してみてくださいね。
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