1月31日の”1”をアルファベットの「アイ」、”31”を「サイ」と読んだもので、
日本愛妻家協会が作ったようです。(こんな協会があるなんて(◎o◎;))
自称 愛妻家のkobuta-no-oyajiとしては、日頃の感謝の気持ちをこめ、
バレーボールの練習帰りに、こぶたのママにケーキを買って帰りました。
前にも紹介した「パティスリー・ル・コンドン」のケーキです。
(写真は、店の人に笑われながら携帯で撮ったものです)
おいしそうなケーキばかりですが、今回のお目当ては
この「あま酒のシブスト」です。
こぶたのママが、知り合いから聞きつけ、食べたいと言っていたものです。
シブストというのは、19世紀、パリのサントノーレ通りにお店のあったお菓子職人シブスト氏が考案したクレーム・パティシエール(カスタード・クリーム)にイタリアン・メレンゲを混ぜた軽いクリーム(クレーム・シブースト)を果実、パイ生地、キャラメリゼと組み合わせたもので、かなり手間のかかるものだそうです。(これも初めて知りました)
ま、うんちくはさておき、みんなで仲良く実食です。
左から
「和の香」~はったい粉シートと抹茶ムース~
「キャラメル・マロン」
「なると金時モンブラン」
「あま酒のシブスト」
ちなみに奥に見えるのは、こぶた君のミルクです。
コーヒーといっしょにいただきましたが、お味は
(*´▽`*)=3 ハアーデリシャス♪
甘酒の香りが、口いっぱいに広がり、
本当においしかったです。
残念ながら、こぶた君は、スティックパンで我慢です。
けど、おやつ代わりに一本ペロリと食べちゃいました。
ところで、僕に「愛妻家の日」のことを教えてくれた彼は、
奥さん孝行をしたんだろうか?
そんなことをフと思う、kobuta-no-oyajiでした。
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1 件のコメント:
I sincerely thank you for your words
Pane e Salute: Food and Love with health.
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