2009年1月25日

こんなレースがあったでしょうか!

今日、四国の右下で画期的なイベントがあったのです。
それは、四国で発のトレイルランニングレースです。


千羽海崖コースタル・トレイルランニングレース


フィールドはもち、千羽海崖。
このレースは、他にも類を見ないレースです。


まず、ロングコース32㎞のスタート時刻は午前6時。
もちろん、日の出前!

太陽が上がり、山道が刻一刻と明るくなっていくさまが体感できます。
そして、感動的な日の出。
それが、千羽海崖で見られる!
そんなレースは、全国を見回してもないと思います。


そして、2点目は
30㎞クラスのトレイルランレースで、累積標高差が200数十メートルもある!
コレもコースのヘビーさを物語る、数字で類を見ないのではないでしょうか?


コースも、ウバメガシの生えたトレイルの中、
見え隠れする海を見ながら、
時たま現れるすばらしい展望が楽しめ、
レースのさなかにも立ち止まってしまいます。



       ▲ウバメガシの合間に見える大島




       ▲千羽海崖の犬返り


参加者は約90名。
全国から「四国の右下」のフィールドに魅せられたアスリート達が集結しました。
Human-Powered Games のロゴにふさわしく、
まさしく、化石燃料を使わずに、人力で競うレースです。

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