徳島って知ってる?徳之島じゃないよ。 徳島の南って、行ったことないんじゃない? そこは、四国の右下。 地元の人しか知らない、行きつけの店、うまいもの、こだわりの宿など、田舎暮らしのディープな地元ネタがまけまけいっぱい!
私は夕陽が撮りたいと思い立ち、宿も取らず車に布団だけを乗せ、あてのない旅をしてきました。
残念ながら私が住む四国の右下、西側は山になっているため、サンセットが見える場所がないのです。
どちらも山口県の某所です。昼夜逆転の生活をしていたため、偶然にも大渋滞には見舞われませんでした(^ー^)だいたい旅といえば私はあてがないものが多いですが、あてがないからこそ出会える風景もあるもんです。人気ブログランキング(四国の右下)に参加中!、ポチっとお願いします♪
そうか、四国の右下は東側が山で、海に沈む夕陽は見ることが出来ないのですね。稲垣足穂という昔の詩人が、「黄漠奇聞」(だったと思います)という物語のなかで、広大な砂漠の地平線に沈む夕陽を追いかけて、永遠の旅に出た王様の話を書いています。そんなことを、夕陽の写真を眺めながら思い出しました。
私は四国の右下で夕陽が見られる風景を見つけたいと夢見ています。私も永遠の旅とは言わないまでも、あこがれが我が身をつき動かす点は「黄漠奇聞」の王様と同じかもしれませんね。生まれは宮崎、育ちは徳島と右下県に縁がある私とっては夕陽は特別な存在なのです。
サンセットいいですね。淡路島西岸が比較的撮りやすいんですが,小豆島とか結構邪魔だったり(苦笑)。3年前に山陰一人旅しましたが,あのときも夕日が綺麗でした。日本海は郷愁漂うというか,何か惹かれるものがあるとおもいます。なお,私は最近月の撮影に凝ってます。もうすぐ満月じゃー。
コメントを投稿
4 件のコメント:
そうか、四国の右下は東側が山で、海に沈む夕陽は見ることが出来ないのですね。稲垣足穂という昔の詩人が、「黄漠奇聞」(だったと思います)という物語のなかで、広大な砂漠の地平線に沈む夕陽を追いかけて、永遠の旅に出た王様の話を書いています。そんなことを、夕陽の写真を眺めながら思い出しました。
私は四国の右下で夕陽が見られる風景を見つけたいと夢見ています。私も永遠の旅とは言わないまでも、あこがれが我が身をつき動かす点は「黄漠奇聞」の王様と同じかもしれませんね。生まれは宮崎、育ちは徳島と右下県に縁がある私とっては夕陽は特別な存在なのです。
サンセットいいですね。
淡路島西岸が比較的撮りやすいんですが,
小豆島とか結構邪魔だったり(苦笑)。
3年前に山陰一人旅しましたが,
あのときも夕日が綺麗でした。
日本海は郷愁漂うというか,何か
惹かれるものがあるとおもいます。
なお,私は最近月の撮影に凝ってます。
もうすぐ満月じゃー。
サンセットいいですね。
淡路島西岸が比較的撮りやすいんですが,
小豆島とか結構邪魔だったり(苦笑)。
3年前に山陰一人旅しましたが,
あのときも夕日が綺麗でした。
日本海は郷愁漂うというか,何か
惹かれるものがあるとおもいます。
なお,私は最近月の撮影に凝ってます。
もうすぐ満月じゃー。
コメントを投稿