NHK連続テレビ小説「ウェルかめ」の放送開始まで11日となりました。
日増しに、わくわく、ドキドキ感が強くなってきました。
ところで、不肖、私、つい数日前まで、「ウェルかめ」が「ウエルかめ」だと思っていました。
「エ」が大きい「エ」だと思いこんでいたのです。
なので、いつも、滑舌さわやかに、「ウ・エ・ル」と、機嫌良く発言していました。
これまで、何回、「ウ・エ・ルかめ」と口走ったことか。
私自身、何の違和感もありませんでしたし、周囲からの指摘もありませんでした。
しかし、あるとき、「エ」が小さい「ェ」であることを知り、冷や汗が背中を流れ落ちました。
世間一般、どうでもいい話かもしれませんが、私にとっては、落ち込むには十分すぎる出来事でした。
思いこみとはソラ恐ろしい。
自分の粗忽さ加減と、日本語の恐ろしさを十二分に噛みしめた1日となりました。
何はともあれ、みなさん、「ウェルかめ」を盛り上げましょう!
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