日ごとに、夕暮れが早くなってまいりました。
そこで抱いた小さな疑問。
「四方を山に囲まれた四国の右下の山奥は、平地に比べて、どのくらい日暮れが早いんだろう?」
で、私の左斜め前方に鎮座まします「丹生谷の秘密兵器・T氏」に聞いてみますと、
「10分くらいは早いんですかねえ。」との生返事。
「ふ~ん」と言いながら、まったく納得しかねていたところ、
ある事実に気がつきました。
つまり。
そこで抱いた小さな疑問。
「四方を山に囲まれた四国の右下の山奥は、平地に比べて、どのくらい日暮れが早いんだろう?」
で、私の左斜め前方に鎮座まします「丹生谷の秘密兵器・T氏」に聞いてみますと、
「10分くらいは早いんですかねえ。」との生返事。
「ふ~ん」と言いながら、まったく納得しかねていたところ、
ある事実に気がつきました。
つまり。
那賀町(特に旧木頭あたり)は、阿南市のはるか西方にあり、なおかつ標高が高いということ。
で、私なりに、いくつかの調査を実施したところ、
西に位置することで「約3分」、標高差による影響で「約4分」で、合計「約7分」
阿南市中心地より、那賀町(旧木頭あたり)の日の入りが「遅い」という歴史的大発見に辿りつきました。
で、私なりに、いくつかの調査を実施したところ、
西に位置することで「約3分」、標高差による影響で「約4分」で、合計「約7分」
阿南市中心地より、那賀町(旧木頭あたり)の日の入りが「遅い」という歴史的大発見に辿りつきました。
そして、この事実を踏まえた上で、那賀町では四方が高い山に囲まれている状況を勘案すると、
「阿南と木頭の日の入り時刻は、結構おんなじくらいとちゃうかなあ。」との結論に至りました。
「阿南と木頭の日の入り時刻は、結構おんなじくらいとちゃうかなあ。」との結論に至りました。
なお、まことに中途半端ですが、能力の限界に達しましたので、本調査はここで終了し、あとは、真実を知りたい人の追跡調査に委ねたいと思います。
2 件のコメント:
>10分くらいは早いんですかねえ
そんなことはありえません!
もっと早くくれてしまうはずです。
真冬だと海部川中流の和三郎でも3時半を回ると日が山に入ってしまいます。だからといって真っ暗ではないのですが。
上流だと山が高いので3時半より前に太陽は見えなくなります。
すみませんでした。
机上の空論でした。
コメントを投稿