ヒメイチです。標準和名はヒメジやね。ちなみにこのヒメイチの仲間はひげがあります。このひげでエサを探すらしい。
ガキの頃運動会の弁当いうたら、巻き寿司、きつね寿司、アジの姿寿司、タチウオの寿司、ほれとこのヒメイチの寿司が定番でした。（今考えたら寿司ばっかりやのー）
酢でしめたヒメイチはけっこう鮮やかなピンク色になります。ヒメイチとタチウオで紅白のできあがり。
運動会にぴったりやね。
塩もんにしてもうまいなあ。
全国的にはあまりメジャーな魚ではないけんど、四国の右下ではわりとメジャー。白身でほくほくした肉質で淡泊な味わいです。shiにとっては慣れ親しんだソウルフードです。
これを機会に、shiのソウルフードをシリーズ化してみようかな。
色々料理してみたいけんど、今日はちょっとめんどくさいんで「ぶえん」のまま焼いて、頭から丸かじりでいこうっと。旨い酒が飲めそうです。
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2 件のコメント:
姿の美しい魚は、案外、不味かったりしますが、ひめいちは美味しいのでしょうね。それはそれとして、太刀魚の寿司というのが興味深い。shiさんのソウルフードとして、近いうちに、是非とも取り上げてください。
タチウオの寿司は徳島では、普通にスーパーの総菜コーナーにありますよ。生でなしに塩と酢で締めたやつが乗ってます。徳島県では塩と酢で締めた寿司をよく食べますね。ヒメイチ、タチウオだけでなく、ボウゼ（イボダイ）、アジ、アメゴを酢でしめたのを姿寿司にします。
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