いろんな人に会い、励まされ、勇気付けられ、
実りの多かった、3日間。
そんな充実した時間の中で、
特に心に染みた言葉。
「空を見上げて。」
折れそうな僕に、もう一度前を向かせてくれた言葉。
感謝を込めて、南阿波の空を贈ります。
台風の雲からのぞく満月。
最後の写真は、大スクープ(僕的に)。
以前紹介したムササビの話。
実は、今夜、早く仕事をあがれたので、
日和佐八幡神社で張り込み。
蚊に食われながら、待つこと1時間。
もうだめかな。帰ろう。と、思ったとき。
視野の左上で何かが動いた。
目を凝らしてみると、
ふさふさした、身体ほどもある尻尾をくねらせながら、
巨木の梢を登っていく、2匹の動物!
マジ!?
午後7時22分、20メートルほど離れた別の木に、
その動物は、まさに空中を滑りました。意外な速さで。
実際、バカなことやってるな。と自分で思ってた。
でも、そんなばかばかしい「空を見上げる」行動が、
子供の頃から捜し求めていた野生のムササビに、
会わせてくれた。
ほんとにいたんだ、ムササビ。
マジで感動してる。
PS 大きさからいって、まずムササビに間違いないと思う。
小型のネコぐらいあったから。
ウミガメ博物館のT君、君が変な音がすると教えてくれた木。
大正解。現れた感じからして、あの木に巣があると思う。
ありがとね。
6 件のコメント:
ウミガメにムササビ
大きな木に空に海
神さまたちがたくさんいますね
ほんとに楽しい仲間がいっぱいの場所
楽園ですね~!
神様と、動物と、植物と、人間が、
いいバランスで共存している、
そんな四国の右下であってほしいですね。
このムササビって、「モモ」のことですよね。「モモ」というので、モモンガのことと思っていました。
ところで、モモンガとムササビって、まったく違うものなのか、呼び方が違うだけのものなのか、どちらなんでしょうかね?
同じ空とは思えないほどの、美しい空をありがとう。
仕事の帰りにムササビ君を探しに行けるなんて
都会では考えられない贅沢な時間です
(*^^*)ニコッ
ムササビとモモンガは、違う種類で、一番大きな違いは、大きさです。ムササビはモモンガの倍くらいあって、尻尾を除く体長が40cmくらいだそうです。ネットで調べた引用ですけど。
先週、東京から帰る羽田で見た夕焼け。素晴らしい美しさでした。
都会の空も、田舎の空も、それぞれに美しいと感じました。
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