ここで気になったのが藁で作った簑。
これをしていないと、熱中症などになってしまうとのこと。
旧木沢の出羽で作ってもらっているそうです。
そして日を改め、茶葉の「選別」。
まずは機械で、葉と茎を分けます。
その後は、手でゴミなど取り除きながら、目の粗さが違うふるいを使って選別します。
「葉と荒粉」、次が「荒粉と中粉」に、最後に「中粉と粉」に分けていきます。
ちなみに、粉は茶のパックに入れて、回転寿司とかで使われるそうです。
こうして選別できたものをそれぞれ「袋詰め」してやっと出荷です。
それぞれの土壌などで味が違うということで、区別するため付けているそうです。
相生晩茶は、カテキンを多く含む健康飲料としても注目をされているとのこと。
こぶたよ。これからもちゃんと飲んで、元気に育つんだぞぉ!!
0 件のコメント:
コメントを投稿