2010年3月30日

第1章のおわり

ついに先週、「ウェルかめ」が終了。

僕も、人事異動で「四国の右下」から徳島市へ。


「四国の右下」で、

みんなの役に立ちたい。

誰かに喜んでもらいたい。


そんな、漠然とした想いで、

走り続けた4年間。


自分に何ができたのか?


異動が決まって、

いろんな人に声をかけてもらって、

気づきました。


なんのことはない、助けてもらってたのは僕のほう。


見えないゴールに走り続ける僕が、

道をそれることのないように、

転ばないように、

大勢の人がずっと支えてくれてました。


少し、別の場所で、

違う空気を吸って、

勉強してきます。


四国の右下第2章では、

助けられる存在から、

助ける存在になりたいから。


毎年感じることだけど、

満開に近づいていく桜が、

今年ほど、切ない時はなかったな。




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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

支えられていることに気付くとき、感謝しかありませんよね。一番大切なものっていなくなったときにわかるのかもしれません....

surfrider さんのコメント...

支えてくれてたんだと気づいた時って、その人たちがたまらなく愛おしく感じます。
いま、そんな想いをかみしめてます。