2011年4月17日

春の日和佐から木頭に抜けて、ふらふら









久しぶりに四国の右下に出掛けた。


由岐の港。トンビが飛び交い、漁船が出入りをする。網の手入れをしているおじちゃんやおばちゃんの話声を子守唄に、どのくらい昼寝をしただろう・・。春先は本を持って、ウグイスをBGMにのんびり、のんびり・・・。ちょっと先に進めば「田井の浜」。








秘密の洋上レストラン。なーんて、単に船着き場のでっぱりなのだが、のんびり船を見ながら、コンビニやスーパーで買った弁当を食べるだけなのだが。 道の駅で、寿司を買い込んで食べるのもまた、良し。






ちょこっとオキアミを買って、糸をたらせば、木端グレくらいは釣れる(要リリース)。15cmくらいだけど、磯の魚だけに、最初の引きはそれなりに楽しめる。








この場所・・・、行き止まりなので、腕に自信のあるドライバーさんか軽自動車以外はやめた方がいいかも。この小さな突堤で切り返し。船をつなぐ綱を引っかける出っ張りもあるので、ぶつけないように・・。





海保の巡視艇とちょっと視線を上げると、札所「薬王寺」が見える・・。







今日は、途中から、赤松方面に入って、木頭まで足を延ばして・・・。桜が、まだ、楽しめます。



海と山を両方楽しめる、四国の右下・・・なのです。


人気ブログランキング(四国の右下)に参加中!、ポチっとお願いします♪    

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

四国の右下は昼寝にもってこいの場所ですよね。私も久々に行きたくなってきました。

匿名 さんのコメント...

このレポート読んでいたら、すごく四国の右下が懐かしくなりました。昼寝したまま、朝を迎えてしまいそうですが・・・・

Navie さんのコメント...

何度、愚痴を聞いてもらったことか。今でも、いやな事をすべて、ほかしてますが・・。不法投棄禁止!!だけど、愚痴ならいいっすね。