今回は、茶摘みから、揉むところまでさせてもらいました。
まずは、山で新芽の摘み取り。いつものことですが、こぶた君は自分では歩いてくれないので、kobuta-no-oyajiが抱っこしてお連れいたしました。こぶた君、君、もう結構重いんだよ。
摘み取り作業中、こぶた君は新芽の収集係。
碧のご主人も、これほど急かされた茶摘みはなかった
と言うほど、厳しい取り立てをしていました。
この子、人には厳しいんです。
この子、人には厳しいんです。
茶摘みを終え、次は、茶を炒め、揉む作業です。
普通は、蒸すところを、こちらでは炒めています。
手間はかかるが、この方が新茶の味が一層楽しめるとのことです。
お兄ちゃん、どっちがおいしいと
思う?
お母さん。だってお父さんの
オヤジくさそうなんだもん。
炒める→揉む。
この作業を3回繰り返して終了。
後は日陰で3日ほど干せば完成です。
そして、出来上がったものを飲んでみました。
kobuta-no-oyaji、こぶたのママ、それぞれ
のお味は?
同じ茶葉を使ったのに味は、かなり違っていました。kobuta-no-oyajiの茶は、あっさり系。対して、こぶたのママのものは、渋みが少々強めに。結論とすれば、ブレンドするのが一番いいということに。
わたしは、お父さんの方がおいしい(-^〇^-)
そう聞こえるのは、kobuta-no-oyajiだけ?
こぶた君&タマちゃんが作ったお茶はどんな味になるんだろう。
飲める日が今から楽しみな、kobuta-no-oyajiでした。
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