2010年5月25日

お茶作り体験

GW、お馴染み「碧」さんで、お茶作り体験をしてきました。

今回は、茶摘みから、揉むところまでさせてもらいました。

まずは、山で新芽の摘み取り。いつものことですが、こぶた君は自分では歩いてくれないので、kobuta-no-oyajiが抱っこしてお連れいたしました。こぶた君、君、もう結構重いんだよ。
 
 

 
摘み取り作業中、こぶた君は新芽の収集係。
 
碧のご主人も、これほど急かされた茶摘みはなかった
と言うほど、厳しい取り立てをしていました。

この子、人には厳しいんです。






 
 
茶摘みを終え、次は、茶を炒め、揉む作業です。
普通は、蒸すところを、こちらでは炒めています。
手間はかかるが、この方が新茶の味が一層楽しめるとのことです。
 
 
 









熱した鉄板の上で炒めるので、こぶた兄妹は、離れたところで見学です。


 お兄ちゃん、どっちがおいしいと
 思う?
 
 お母さん。だってお父さんの
 オヤジくさそうなんだもん。
 


 

 
炒める→揉む。
この作業を3回繰り返して終了。
 
後は日陰で3日ほど干せば完成です。
 
 
 
  
 
 
そして、出来上がったものを飲んでみました。
kobuta-no-oyaji、こぶたのママ、それぞれ
のお味は?






同じ茶葉を使ったのに味は、かなり違っていました。kobuta-no-oyajiの茶は、あっさり系。対して、こぶたのママのものは、渋みが少々強めに。結論とすれば、ブレンドするのが一番いいということに。



 
タマちゃんも試飲。
 
わたしは、お父さんの方がおいしい(-^〇^-) 

そう聞こえるのは、kobuta-no-oyajiだけ?

 
 
 
 
 
 
 
こぶた君&タマちゃんが作ったお茶はどんな味になるんだろう。
飲める日が今から楽しみな、kobuta-no-oyajiでした。
 

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