さらに大島付近には、高さ9メートル、外周30メートルにもおよぶハマサンゴが生息しています。
この規模は、成長スピードから千年以上の歳月が経過
していると推測されるため、
「牟岐・千年サンゴ」として地域の貴重な財産となっています。
しかし、近年、気球温暖化の影響かサンゴの天敵である「オニヒトデ」が大量発生しています。
先日、こうした貴重な財産を守るため、地元ダイバーを中心としたボランティアによる「オニヒトデ」の駆除作業が行われました。
私は、潜ることができないので、船上から作業を見させてもらいましたが、ダイバーの皆様の笑顔がすごく印象的でした。
みなさんも、地域のダイバーが守る素晴らしい海を訪ねてみませんか。
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