灯台を後に、少し下ると、
有名な湿源が眼下に広がる。
野尾辺(のうべ)の湿原。
しかし、近くて遠い。
来た道(灯台)を振り返りつつ、
灯台も次第に遠くなり、
山道を下って、下って。
再び登って登って、突如、建造物。
(標高117メートル)
野尾辺(のうべ)の観音堂。
(松林寺の奥の院)
観音堂の裏側
不思議な石像。
不思議な碑。
どんどん下ると、再び建造物。
通夜堂。
そして、すぐ近くは湿源。
(かつての水田跡地。希少昆虫の生息地。)
湿源に沿って、小道が続く。
途中、神秘的な沼。
(「日本の重要湿地500」に選定)
小道が湿原を横切る。
老体に鞭を打ちながら、
100メートル級の山を2回越え、
やっとの思いで湿源に辿り着き、
ホッとしたのは束の間で、
町に帰るには、もう一度、
過酷な山登りが必要なことに気づき、
茫然自失の私なのでした。
さてさて、次回はあるのでしょうか!?
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