赤松地区の秋祭りによる吹筒奉納花火を紹介します。
日時:10月9月(日)午後8時開始
場所:赤松神社鏡内
PS:当日は神社周辺は大変混雑しますので、早めのお越しOr乗り合わせをお勧めします。
美波町赤松地区では、赤松吹筒煙火保存会による手作り花火「吹筒花火」
の奉納が古くから行われています。
花火は保存会会員が地区単位の10組に分かれて一本ずつ丹精込めて製作されたものです。
花火が電動リフトで10メートルほどの支柱の上に引き上げられます。
さぁーーーいよいよスタートです。
地元の青年団たちが約10mにまで吹き上がる炎の下を
「できたん、どしたん」 「できたん、どしたん」
の掛け声とともに、火の粉をかぶりながら走り回り、
来年の豊作や家内安全を祈願します。
最後に激しくゴーと音を立ててより一層明るく吹き出します。
いろいろな吹筒煙火が楽しめますよ♪
赤松吹筒花火を観覧するには・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おすすめ① 時折花火が爆発し、エリアを越えて花火が飛び散ることもありますので
安全のため観覧エリアのロープから外で観覧すること。
おすすめ② 化繊の服より綿の服を着用すること。
おすすめ③ 帽子を持参すること。
当日の夜店にはお祭りが盛り上げる(・@・)
美味しいオサケ・ジュース・おでん・唐揚げなどなど販売しています。
ぜひ、ぜひ、一度お越しください。
1 件のコメント:
花火と言えば打ち上げ花火が殆んどですが、徳島県には吹筒花火という独特の伝統花火があります。
その中でも面白く特徴ある花火が、「赤松吹筒煙火」です。
限界集落に近づく山間集落のひとつですが、住民の心意気もあり、『光の村(郷)づくり』計画により魅力ある村づくりをしています。
花火の光が、今年も地域ならず震災復興の一助として輝こうとしています。
どうぞ、一度ご覧あれ・・!
(できたん どしたん)より
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