今日は午後から眼科に行き、今まで体験したことのないえげつない検査をやってきました。
という訳で今日は病院つながりで、船の病院と言っていいのかな、船の点検とか修理をするところ、日和佐漁港にあるドックをご紹介します。
後ろに写っている山は日和佐城がある山です。
写真の左側が大浜海岸方面で、右側が厄除け橋とか薬王寺方面です。
写真に写っていないドックの両側には木が生い茂っていて、山の一部がドックになっています。
ここは独特の空気感があって、秘密の基地っぽい場所です。
徳島って知ってる?徳之島じゃないよ。 徳島の南って、行ったことないんじゃない? そこは、四国の右下。 地元の人しか知らない、行きつけの店、うまいもの、こだわりの宿など、田舎暮らしのディープな地元ネタがまけまけいっぱい!
おいしいそうでしょ。
いっしょに揚げているのは、那賀町中山で無人販売されている「しいたけ」です。
これもおいしいと評判の品です。
ではお味は・・・・・
うまーい(☆▽☆)
苦みの中に甘みがあるといった感じ。
ふきのとうもおいしかったですが、やっぱりタラの芽は、それ以上です。
しいたけも、とってもおいしかったです。今度は焼いて食べよう!
それと、それと、もう一つ。今回紹介するのがこの「旭若松」。
旧鷲敷町の那賀酒造で作っているお酒です。
kobuta-no-oyajiは毎年この時期に出る新酒を楽しみにしており、ついに先週、販売されました。
今年も4種類ありましたが、いつものように一番辛口を購入。
ではでは。
タラの芽をあてにグイ!
しいたけをあてにグイ!!
ふ~、幸せ(∩.∩)
今回は、味わうことの出来ない、こぶたのママの分も堪能させていただきました o口(・∀・ )
この写真に何か違和感を感じませんか?
そうなんです。
このトンネル…
無意味なんです(^^:)
あいにくの雨の中、20人の生産農家のおばあちゃんたちが集まってくれました。
宮嶋さんが、ひとりのおばあちゃんに尋ねました。
「寒茶づくり、楽しいですか?」
92歳になる、そのおばあちゃんが言いました。
「お金が稼げるから楽しい。月3万円の年金暮らしだから。」
頭から冷水をかけられた気がしました。
寒茶を今より高く売るプロジェクト。
このプロジェクトには、
地域の伝統を絶やさないように、
後継者が生活の糧とできるように、
そういう想いで、参加していました。
でも、本当に考えなきゃいけないのは、
今、寒茶を生活の糧にという想いで、
頑張っている、このおばあちゃんたちのことなんだと。
なんとかしたいと思いました。
なんとかしなきゃと思いました。
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2009.3.21(土) 13:00~15:45
牟岐町海の総合文化センター
今回は、若手研究者を講師に招いてというスタイル。
どんな話が聞かれるか、楽しみです。
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コーヒーにもよく合います。
今回は「さつまいものタルト」でしたが、まだ数種類あるようで、こぶたのママからは、別のタルトのリクエストがすでに出ています  ̄Д ̄ =3
こぶた君は、まだ食べれないので、代わりに大好きなイチゴをパクリ。大喜でした!
こぶた君とこぶたのママは、休憩。kobuta-no-oyaji、一人で収穫体験です。
ハサミでチョキン、簡単に3パックほどのフキノトウを収穫できました。
採ったどぉ~!
いえいえ、採ったのは お父さんです( ̄Д)=3
早速その夜、てんぷらにして食べました。
実は、フキノトウを食べるのは初めてだったんですが、「うまい!」
ほろ苦い、大人の味。ビールと共においしくいただきました(ヘ_ヘ)
これでまた一つ、早春の楽しみが増えました!