昨日、千羽海崖トレイルランにスタッフとして参加しとりました。
役割は標高449メートルと最も標高の高い地点でのコース誘導など。
息を弾ませて続々と選手が急な階段を上がってきます。
非常にキツイ上りなので、大半の選手が歩いて上がってくる。
苦しそうな表情だが、山頂に着くと息を弾ませながらも笑顔が戻ってくる。
コース誘導するshiに
「ありがとうございます。行ってきます。」
気持ちの良い返事をして、今度は下り坂を駆け下りていく。
トレイルランの選手は総じて、マナーと愛想が良いと思う。
声援を送ると、逆にスタッフのShiに対して、ねぎらいや感謝の言葉
をかけてくれる人も少なからずいた。
こういう人は、トレランだけでなしに、人生を楽しむ方法を会得してる
んだろなーって、ちょっと尊敬します。
自分もこうでなくてはいかんと、
「山頂でーす。ここからしばらくは下りでーす。頑張って!!」
極力さわやかに声援を送ります。
そこへ、選手で参加してた同じ職場のU氏がやって来た。
ついつい、shiの口から
「おらぁ、なに歩っきょんなー。走れ走れぇ。走らんかったら、トレイル
ランでのうてトレイルウォークでえか。走れぇー。」
・・・やっぱりあきません。
知った人を声援を送るときは、ついつい下品な地がでてしまいます。
でもまあ、しゃあないか。
これからの修行やな。
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