この間の土曜日、蒲生田岬にモニュメントが完成し、完成式典が行われました。
式典のあとは、船瀬温泉に場所を移して、フラダンスや阿波踊りなどの催事があ
りました。
最後は餅投げです。
結構人が寄ってきてました。
家の棟上げではありませんが、天の餅、地の餅、すまの餅、を投げてから本格的
スタートです。
あちらこちらで歓声が上がります。
やっぱり、餅投げはもりあがるのー。
いまは、衛生面への配慮からビニールの小袋にはいっとりますが、shiが
ガキの頃はむき出しの餅で、よう転がりましたし、片栗粉で服も頭も真っ
白になったもんでした。
気が短いshi少年は、上を見上げ餅が飛ぶ方向へ行ったり来たり。
ほれでは、あんまり拾えませんね。
ばあちゃん連中は、地面に座り込み、上を見ず地面だけをみて自分の手の
届く所にきた餅を確実に仕留める作戦を展開してました。
軍配は圧倒的にばあちゃん達。熟練の技に脱帽でした。
でも、最近は餅投げはイベントの催事ばっかりで、棟上げにひらいに行く
機会は減ってしもてます。
これからも続いて欲しい、楽しい地域の伝統です。
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