「拝宮和紙・井本紙漉場」
拝宮谷に古くから伝わる、紙漉体験ができる施設です。
持ち主の井本さんから「阿波農村舞台の会」のみなさんが、
借り受けて、運営することになり、14日の日曜日、
お披露目会が催されました。
建物の中は、紙漉体験ができるだけでなく、
農家民宿として、宿泊もできます。
窓から見える、拝宮谷の棚田や渓流。
時間を忘れさせる風景でした。
今は、ほとんど見られない、杉皮を使った壁。
改修作業も絶妙のセンスで施されています。
この日は、早速、紙漉体験をたくさんの来場者が楽しんでました。
これまで、中村功さんが一人で頑張って伝えてきた拝宮和紙。
この素晴らしい伝統技術が全国に知れ渡り、
多くの人に体験してもらえるようになってほしいものです。
問い合わせは、050-8800-2121 運営スタッフ 内野雅子さんまで。
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