行儀が悪いが、手で掴んで口にほおりこんだ。
オカンに聞いたところ、隣のオバハンが生のシラスをくれたんで、家で釜揚げに
したとのこと。
見てくれは悪いが、塩味の効いたうま味が口の中に拡がります。
あと、天ぷらもしとった。
これも手で掴んで口にほおりこんだ。
モグモグしながらビールの準備。
釜揚げと天ぷらを皿にとり、スダチを搾った。
海の恵みを、スダチの香りと共に、ビールで胃袋に流し込んだ。
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今年はフォトコンテストもあることでかもしれませんが、カメラを持った見物人が、濡れるのを構わず熱心に撮影を行っていました。kobuta-no-oyajiも頑張りたかったのですが、こぶた君を抱えて見物でしたので断念しました。
たまちゃんにとっては、これが初めて見る御神輿とだんじりで、一生懸命、見物していました。
家に帰り、二人のお昼寝が終わった後、今度は近所の「蛭子神社」の秋祭りに。
予定していなかったのですが、ひょんなことでこぶた君はだんじりに乗ることになりました。
おかげでkobuta-no-oyajiは、だんじりを押すことになってしまいました。
こぶた君、最初は緊張していましたが、鐘や太鼓を鳴らせてもらい大喜び。
結局、倉庫に入れる直前まで、乗っていました。
夜は、「蛭子神社」の農村舞台で、芸能大会。太鼓の音が好きなたまちゃんは、出し物の音楽にあわせて、体を動かし、楽しんでいました。
二人にとって貴重な体験のできた、祭り、祭りの一日でした。