今年は、三重県伊勢にある「国府の浜」で開催。
結果は惨敗。
心技体すべてが揃わないと勝てない。
今年はひとつ足りないものがあったかな。
でも、とても嬉しかったこと。
職場の同僚がこんな応援旗をつくって送り出してくれた。
長年サーフィンやってて、初めて。
しかも、去年の同僚まで書き込みしてくれてて。
いいもんだと思った。
仲間って。
成績はダメだったけど、一生、大切にしよう。
大会会場となった、国府の浜。
早朝。
白い砂、広々としたビーチ。
また、いつの日か。
徳島って知ってる?徳之島じゃないよ。 徳島の南って、行ったことないんじゃない? そこは、四国の右下。 地元の人しか知らない、行きつけの店、うまいもの、こだわりの宿など、田舎暮らしのディープな地元ネタがまけまけいっぱい!
エギは日本に昔からある、疑似餌(ルアー)での釣りやけんど、ここ数年、老若男女
問わずブレイク中。ブレイクの要因は、エサの準備がいらんし、釣り方が進歩して、
お手軽でよう釣れること。
今の釣り方は、エギを沖にキャストして、しばらく沈めてからラインで海面を切り裂く
ぐらいの勢いで竿を数回しゃくり、また沈めるを繰り返します。昔は今ほど激しいに
しゃくりよらんかったと思います。
釣りが変わったのはナイロンより一段と細く、伸縮性が小さく感度の良いPEライン
の普及によるところが大きいですね。
あとエギの形状、色、サイズなどバリエーションが多くて、こだわりがあって楽しい
っていうんもあるかなあ。ピンクかオレンジの見やすいカラーがあれば、他の色は
あんまりいらんと思っているんですが、ついつい買うてまうんです。
この間もこんなん釣り道具屋で見つけて思わず買うてまいました。
ニモカラー・・・。このカラーでないと釣れん状況はほとんど無いと思いますが・・・。
ほんでも買うてまうんですよね。
結局、エギでよう釣られるんは、イカでなしに釣り人の方でした。
人気ブログランキング(四国の右下)に参加中!、ポチっとお願いします♪
感謝を込めて、南阿波の空を贈ります。
蚊に食われながら、待つこと1時間。
もうだめかな。帰ろう。と、思ったとき。
視野の左上で何かが動いた。
目を凝らしてみると、
ふさふさした、身体ほどもある尻尾をくねらせながら、
巨木の梢を登っていく、2匹の動物!
マジ!?
午後7時22分、20メートルほど離れた別の木に、
その動物は、まさに空中を滑りました。意外な速さで。
実際、バカなことやってるな。と自分で思ってた。
でも、そんなばかばかしい「空を見上げる」行動が、
子供の頃から捜し求めていた野生のムササビに、
会わせてくれた。
ほんとにいたんだ、ムササビ。
マジで感動してる。
PS 大きさからいって、まずムササビに間違いないと思う。
小型のネコぐらいあったから。
ウミガメ博物館のT君、君が変な音がすると教えてくれた木。
大正解。現れた感じからして、あの木に巣があると思う。
ありがとね。